McVitie'sの新作THINSを食べてみた

McVitie'sはイギリスのUnited Biscuits社の一ブランド。
片面にミルクチョコレートがコーティングされたマクビティ ダイジェスティブビスケットは日本のどこにでも売っているが、薄いタイプを見つけたので買ってみた。オレオが薄いの出したから、それを参考にしたのかな。

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クアラルンプール、KLCCのVillage Grocerで購入。
パッケージに"covered in milk chocolate"とあるけど、「〜に覆われた」ってinではなくwithじゃなかったっけ?と思って検索したらinでもwithでも正しくて、ほぼ同じ意味とのこと。
withは殆どの場合に使えて、inは特に「穴や窪みを覆う/塞ぐ」「覆われているが、対象物が全て隠れているわけではない」場合に使うことが多いらしい。アメリカではあまり見かけない用法という書き込みもあったので、もしかしたらcovered inはイギリス英語圏でよく使われるのかも。
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"delicate(デリケート)"は日本語だとネガティブな文脈で使われることが多いけど、英語だと「優美な、上品な」等ポジティブな意味合いが先に来る。脆さ、繊細さのある美しさのことで、それを食品に当てはめると繊細な美味しさということになる。
"smother"は窒息させるという意味から転じて「厚く覆う、包む、もみ消す、抑える」という意味。covered inに加えて、チョコレートがちゃんと(ある程度の厚みで)コーティングされてるよーって意味を込めるとsmothered inになるんだろうな。

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予想通り溶けてくっついていたが、一枚一枚剥がして食べることができる。厚みは3mmくらいかな?
元々ノーマルのマクビティが好きなので、これ絶対美味いじゃん、と思ったけど、、
ノーマルの厚さの方が好みかも。ノーマルは一口目からビスケット自体の甘みや旨みを感じるのに対し、THINは繊維質の風味が先に来てしまって、一瞬「ん?」ってなる。オールブランにチョコレートコーティングした感じというか。
これはこれで悪くないけど、マクビティは薄くしない方が美味しいと思った。

裏面。
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"Careline"「お客様相談室、消費者センター」
"enclosing"「同封、封入」
"statutory"「法定の、法令の、制定法に従う」

ここまでいくつかのお菓子の成分表示を見てきて、同じ単語でも結構違う表記の仕方をしてることに気づいた。スキムミルクパウダーをドライスキムドミルクと表記するとか、E番号が無い、またはE番号のみとか。各国の法律とメーカー基準と方言(アメリカ英語/イギリス英語等)と、色んな理由で表記が決まるんだろうな。

【メーカー】United Biscuits(イギリス)
【価格】RM9.90
【成分】ミルクチョコレート[砂糖、ココアバター、カカオマス、スキムミルクパウダー、ホエイパウダー、バターオイル、植物油脂(パーム、シア)、乳化剤(大豆レシチン)、天然香料]、小麦粉、植物油脂、全粒粉、砂糖、加工デンプン、グルコースシロップ、膨張剤(炭酸水素ナトリウム、炭酸水素アンモニウム)、塩、スキムミルクパウダー、ph調整剤(リンゴ酸)
【カロリー】914kcal/一箱180g